〝ボクシング界の神童〟の異名を取った元DEEPフライ級暫定王者の藤田大和(29)が、約4年半ぶりのRIZINマットで進化を見せつけた。
2日の格闘技イベント「RIZIN.36」(沖縄アリーナ)では、ベテランの曹竜也(37)と対戦。いきなり左フックでグラつかせると、体勢を崩した曹に鉄槌でたたみかけた。
その後も効果的なボディーでダメージを与え、終始ペースを握った藤田が文句なしの判定3―0で勝利した。
アマチュアボクシング界で数々の実績を残し、2017年10月のプロデビュー戦では、総合格闘技ルールで那須川天心と対戦。判定で敗れたものの、あと一歩まで追い込んだ。同年大みそかにはキックルールで再び那須川に敗れ、その後は主戦場をDEEPに移した。
先日、キックボクシングを卒業した那須川へのリベンジは果たせなかったものの、ここからRIZINトップ戦線に食い込みそうな勢いだ。












