〝キック界のドン・ファン〟こと皇治(32)が運転免許証の再取得に成功したことが分かった。
累積点数が積もり、最後は踏切不停止で免許取り消しになっていたことを明かしていた皇治は、仕事の合間を縫い、世紀のビッグマッチも生で見ずに約1年半の自動車教習所通いを経て21日に卒業。そして24日、自身のツイッターに「皆の思いを背負って書き込んできた。後は祈ってほしい」と言葉を残して最後の関門となる学科試験に臨み、見事合格した。
皇治は「どの試験よりもつらく、もうハンドルを持つのを辞めようと思った時期もありました。みんなに感謝しています」とコメント。さらに「スーパーカーでファンとデート企画をしようと思います。諦めなければ夢はかなう」と力強く話した。
今後は二度と違反などせず、ゴールド免許を目指して安全運転に努めてもらいたいものだ。