岐阜競輪GⅢ「開設72周年記念 長良川鵜飼カップ」は1日に開幕した。8月西武園GⅠオールスターの落車が心配された犬伏湧也(27=徳島)は白星発進。初日の復帰戦を白星で飾った。
一次予選11Rは当日に金子幸央(29=栃木)が欠場したため、目標を失った磯田旭(32=栃木)ら関東勢がジカ競りにくるなど、想定外の展開に対応せねばならなかった。
だが「後ろを取られたら仕方がないし、自分はバックを取って風を切るようないつものレースをするだけでした」と涼しい顔で押し切った。
1走して「感覚は思った以上に良かったのは収穫。しっかり復調に向かっているし2日目以降につなげられれば」と落車の影響は皆無と強調した。
ただ「バンクが重くて流れてほしいところで流れなかったのが…。もっとスピード感のあるレースをしたいし、その辺を意識して戦いたい」と対戦相手のレベルが急激にアップする二次予選以降へ向けて課題を挙げた。
二次予選8Rは唯一のライン3車とあっては挑戦者の坂本紘規(26=青森)に先手を許すわけにはいかない。「まだ記念の決勝に勝ち上がったことがないので、そこを目指して走ります」とまだまだ通過点。準決進出を目掛けて一直線だ。












