女優の倍賞千恵子が18日、都内で行われた主演映画「PLAN75」公開記念舞台挨拶に出席し、バースデーサプライズを受けた。舞台挨拶には共演の磯村勇斗、ステファニー・アリアン、早川千絵監督が同席した。

 本作は75歳以上が自らの生死を選択できるという架空の制度をテーマに「生きる」という究極の選択を全世代に問いかける。

 倍賞は出演オファーを受け脚本を読み「出だしを読んで酷いと思いました」と振り返った。それから早川監督と会い、話をしていく中で「ラストシーンに惹かれて引き受けさせて頂きました」と出演を決めたという。

 そのラストシーンを取り終えた倍賞は「私はこれで、人生これからもまだ生きていけると思えました」と笑顔を見せた。

 今月29日に81歳の誕生日を迎える倍賞はサプライズで早川監督から花束を渡された。花束を手に倍賞は「81になります。これからも精進して参ります。どうぞ、よろしくお願いします」と意気込みを語った。