立ち技メガイベント「THE MATCH 2022」(19日、東京ドーム)で、RISEの白鳥大珠(26)が、K―1の元ライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレック(29=タイ)に無念のKO負けを喫した。

 同じTEPPEN GYMを拠点にする那須川天心にバトンを渡すべく必勝を誓ってリングに上がった白鳥は、序盤からローキックを打ち合うなど激しい打ち合いを展開。しかし、徐々にロープ際に追い詰められると、パンチの連打を受けてしまう。それでも右のパンチを返そうとしたが、そこで一瞬左のガードが下がったところに強烈な右フックを合わせられてひざから崩れ落ち、レフェリーストップのTKO負けとなった。

 1ラウンド2分47秒での敗北に、白鳥は涙をこぼしながらリングを降りる。その背後ではゴンナパーが「サワディーカップ! 美しい勝利を収められて、とてもうれしいし誇りに思っています。ムエタイ・ナンバー1!」と歓喜した。