イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF南野拓実(27)にイタリア1部ローマが興味を持っていると、地元メディア「Stop and Goal」が報じた。

 今夏の去就が注目の南野にはイングランド・プレミアリーグのリーズやフラム、サウサンプトンに加えてフランス1部モナコ、スペイン1部セビリア、イタリア1部ラツィオが今夏の獲得に向けて関心を示している。リバプールも移籍金を1700万ポンド(約28億6000万円)に設定したと報じられた。

 そんな中、同メディアは「ローマがジョゼ・モウリーニョ監督にスーパーギフト」との見出しを掲げ「モウリーニョ監督は競争力のあるチームを望んでおり、この夏の移籍市場で、強いローマをを構築しようとしている」と指摘し「ローマは南野に興味を持っている。日本のストライカーは新しい冒険を望んでいる」と伝えた。

 かつて日本の大エースだったMF中田英寿が所属したことで知られるビッグクラブ。同メディアによると、名将モウリーニョ監督は来季に向けて4―3―3布陣にしたいと考えており、新しい攻撃陣を捜している中、ウインガーの南野が浮上しているとし「彼はローマの品質を決定的に飛躍させるにふさわしい人物だ」という。

 南野とリバプールの契約は2024年6月末まで。今夏に争奪戦になることが確実となった南野の動向が注目だ。