岸和田競輪GⅠ「第73回高松宮記念杯競輪」は16日に幕を開ける。ここで復活を期すのが新田祐大(36=福島)だ。5月の日本選手権競輪の前検日の指定練習で落車し、右肩鎖関節脱臼を負い、今回が復帰戦だが「思った以上の早い回復ができたので、出場を決めました」と話す。
手術後1週間でリハビリをスタート。「5週間は日々強度を上げながら練習。体調の変化の中でもいける限界までやって、(本番)1週間前には通常メニューに」という回復ぶりで、約2か月ぶりの実戦を迎える。
新田にとって高松宮記念杯は重要な位置を占める。「僕がグランプリに出場できるきっかけになった大会。(2013年は)成田さんがVで、僕とワンツーだった」。同年はオールスターでも決勝2着となり、初のグランプリ出場を決めた。さらに16年名古屋、17年岸和田と連覇も果たており「非常にいい印象がある」大会。まずは初日11Rの東特選、佐藤慎太郎を引き連れて復帰初勝利を狙う。












