元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が17日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。16日に行われた飲食店情報サイト「食べログ」の評価点下落をめぐる訴訟を取り上げた。

 東京地裁は運営会社「カカクコム」の独禁法違反を認定。損害賠償3840万円を命じた。食べログが原告の焼き肉店チェーンに対して優越的な地位を乱用し、評点のアルゴリズム(計算手法)を変更したことを問題視した。

 長嶋は「いつの間にこうなっちゃったのかなあ。あらゆるものが評価される時代になっちゃった」と嘆いた。その上で「僕は自分の目とか鼻とか舌とかを大事にしたいので、点数関係なく行きたいところに行く。点数が低くてもおいしいところはある。僕にはおいしいけど、あなたにはもしかしたらおいしくないかもしれないというのが本当の評価」と見解を述べた。

 一方、森山みなみアナウンサーは「自分の舌に自信がないので、かなり参考にしていたんですよ。予算が同じくらいの店で迷ったら点数の高い方の店に行っていた」と話した。長嶋はすかさず「自分がうまきゃいいの。ほかの人100人がマズいって言っても、私がおいしいのなら行けばいいってことをさっき話したんですけど、ごめんなさい、説教しているわけではないです」と付け足した。

 MCの羽鳥慎一キャスターが「完全におじさんの説教」と突っ込んでいた。