NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」で大ブレークしているディーン・フジオカ(35)の女性人気が止まらない。

 主人公・あさ(波瑠)の師匠・五代友厚を演じ女性視聴者を中心に圧倒的な支持を受けているが、1月22日の放送で夢半ばにして病死。するとNHKには“五代様”への問い合わせが殺到。NHKはその反響の大きさに急きょ、今月22日の放送回にディーンを再登場させることを発表した。

「実はディーンは当初、今作ではなく次回作『とと姉ちゃん』の出演で話が進んでいた。重要な人物を演じる予定だったが、五代役がなかなか見つからず、急きょディーンの事務所に相談したところ本人がOKして実現したのです。事務所は急なオファーに難色を示したものの、その後のスケジュールをすべて変更。その結果がこの人気につながりました」(テレビ関係者)

 香港や台湾で俳優のほか、モデル、クリエーターとして活躍していたディーンは昨年7月、北川景子(29)主演「探偵の探偵」で日本の連続ドラマ初出演を果たした。

 仮に予定通り「とと姉ちゃん」への出演なら、ここまでブレークするのか分からない。いずれにせよ、このブレークを機にNHKとディーンの事務所サイドは早くも次回作出演で合意したという。

「NHKとしては“NHK俳優”という冠をつけたいし、事務所側も視聴率の取れない民放ドラマより、何かと注目されるNHKの方がイメージ的にいい。注目のNHK次回作は大河ドラマ『真田丸』で調整しています」(同)

 現在放送中の深田恭子(33)主演の「ダメな私に恋してください」では、深田演じるアラサー女子の元上司でドSキャラの喫茶店マスターを好演している。

 大河出演となれば、さらに逆輸入俳優ディーンの旋風がしばらく続きそうだ。