WBAスーパー&IBFバンタム級統一王者・井上尚弥(29=大橋)とWBC同級王者ノニト・ドネア(39=フィリピン)の3団体統一戦(7日)が行われるさいたまスーパーアリーナは、開場の午後4時前からファンの熱気に包まれていた。

 当日券は指定A席からD席まで4種計800枚用意されたが、指定D席約200枚はすでに完売。他の座席も残りわずかとなっている。

 大会関係者は「前回以上の売り上げです。改めて注目度の高さを感じますね」と証言。チケット収入は両者が同会場で激突した2019年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント決勝を上回るという。

 また、開場1時間前には1200人以上が駆けつけ、グッズを求めて長蛇の列ができていた。別のスタッフは「開場5時間前(午前11時)の時点で、すでに入場ゲートに10数人のファンが並んでいました」と明かした。

 全世界が注目するビッグマッチは試合前から期待値が上がっている。