今夏の参院選東京選挙区(改選数6)に自民党公認で出馬予定の元おニャン子クラブの生稲晃子氏が3日、東京・小金井で会合を開催した。「人生残り半分。もう1回、新しい自分を発見できるかもしれないと思って飛び込みました」と政界を目指す決意を語った。
出馬表明から約2か月。「まだまだ分からないことばかりだが、先生方に教えていただきながら、3歳児のように引っ張られながら頑張っています」と集まった聴衆に頭を下げた。
小金井は生稲氏にとって3歳から過ごしたゆかりのある土地。「この街が好き。30歳まで小金井で生活していた。ここが私の原点な気がして、今日、励ましの会を開いていただき幸せな気持ちです」
生稲氏は42歳のときに乳がんとなった。その経験を経て、安倍内閣の「働き方改革実現会議」のメンバーとして提言を行ってきた。「提案したことが日本で今、政策として動いている。本当にうれしかった。こういう経験がなかったらこの場に立っていない。そういう意味では乳がんにかかったことに感謝しています。乳がんになったから、こうやって参院選に挑戦する夢ができた。その夢を実現させたい」
東京選挙区では生稲氏のほかに自民党の朝日健太郎氏、立憲民主党の蓮舫氏、ファーストの会の荒木千陽氏、れいわ新選組の山本太郎氏、無所属の乙武洋匡氏らが立候補を表明している。












