国際政治学者の三浦瑠麗氏が3日、ツイッターを更新し、人気ロックバンド「サカナクション」のギター岩寺基晴の不倫報道に持論を展開した。

 1日配信の「文春オンライン」、2日発売の「週刊文春」によると、岩寺は妻子持ちながら、高校時代の友人女性と10年間にわたって不倫関係を続けた。岩寺の所属事務所もこれをおおむね認め、謝罪している。

 これに三浦氏は「サカナクションのギタリストが既婚女性と不倫したことのどの辺にニュース性があって、謝罪になるのかがわからない」とツイート。

 続けて「『避妊しなかった罪』でいけば、世間の男性の何割がそうなのかわからんし。文春がこういう記事書くときは必ずピルの周知を入れるとか何とか少しでも生産的なことをしたらどうかしらね」と疑問を呈した。

 三浦氏はかねて不倫報道に否定的で、4月には脳科学者・中野信子氏と不倫をテーマにした対談本「不倫と正義」(新潮社)を出版している。

 三浦氏は続くツイートでも、岩寺の不倫相手について「いい加減、A子さんという匿名の隠れ蓑を与えて、私怨のために単なるプライバシーを暴く権利を認めるのやめた方がいいよ、ほんと」と苦言。

「んじゃなきゃ、文春の編集部に不倫歴と避妊しなかった歴がないかどうかアンケートを取って、罪ある者を全員パージして身綺麗にしてから、宗教警察でもするんですな」と痛烈に皮肉った。