レアル・マドリード(スペイン)のブラジル代表FWロドリゴ(21)が、FWカリム・ベンゼマからのPK打診を断った理由を明かした。
ロドリゴは、マンチェスター・シティー(イングランド)と対戦した4日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦で0―1(2戦合計3―5)で迎えた後半45分、同アディショナルタイムにゴールを決めた。試合を振り出しに戻し、延長戦でベンゼマが自ら得たPKを決めて奇跡的な逆転劇で決勝へ進んだ。
ブラジルメディア「TNTスポーツ」によると、そんな一戦でロドリゴはPKを得たベンゼマから、キッカーを持ちかけられたが、断ったという。ハットトリック達成の確率が高い状況にもかかわらずだ。本人は「カリムはハットトリックのために『PKを蹴るか?』と聞いてきたが、彼はいつもトレーニングをしているし、チームのキッカーだ。そういうシーズンでは、やはり彼が蹴るべき。それで決めてくれたから決勝に進出できた」と説明した。
チームの救世主となる2ゴールを挙げた後でも浮かれることなく冷静な判断を下し、命運をエースに託したわけだ。












