今週、世間を驚かせたヘンリー英王子とメーガン妃をめぐる王室離脱問題。同妃の“古巣”ハリウッドでは、セレブのツイッターやトーク番組で夫妻の衝撃発表が格好のネタになっている。
米人気ゴシップブロガー、ペレス・ヒルトンはさっそく英国のEU離脱を指す造語“ブレグジット”をもじり、夫妻の王室離脱をメーガン妃の名前にちなんで“メグジット”と命名。「女王陛下がお気に召されなくても“メグジット”はもう始まっている。ヘンリー王子とメーガン・マークルはすでに変化を起こしたのだ」とツイートした。
米女優ベット・ミドラーはツイッターに「なんて悲しい話なの。彼らはダイアナ妃の時のように、彼女を追い詰め、耐えきれないほどいじめぬいた」とつぶやき、英王室がメーガン妃を“高位王族”から退かせたと憤った。
だが、英国出身のジャーナリストで、ハリウッドで活躍するテレビパーソナリティーのピアース・モーガンは「(メーガン妃は)公費を巻き上げ、われわれの王室をぶっ壊した。納税者として、また君主制支持者として、今回の一件については懐疑的にならざるを得ない」として夫妻の行動を批判した。
一方、米コメディー専門チャンネルの政治ニュースを扱うパロディー番組「ザ・デイリー・ショー」はツイッターで“求人広告”を掲載した。「申し分のない英語を話せる」「手を振るのがとても上手」「2年以上の英王室の王族経験者」「所有する城を職場のパーティーに提供できる」などが応募条件。言うまでもなく、夫妻に当てつけたブラックジョークだ。
また、同番組の司会者トレバー・ノアは9日の番組内で、「ほら、だから言ったでしょ。黒人女性を王室に迎え入れたらこういうことになるんだよ」とシニカルな笑いを誘い、「彼女はヘンリー王子にこう言ったんだ。『あなた、ちゃんとした仕事を見つけなさいよ』ってね」と続けた。ちなみにトレバーも黒人だ。
夫妻は今後、1年の半分を北米で生活するとしているが、米ドラマシリーズ「SUITS/スーツ」などに出演していたメーガン妃は、ハリウッド復帰もある?












