京都大学宇宙総合学研究ユニット(通称「宇宙ユニット」)では、2022年度から「宇宙倫理学教育プログラム」を開始し、京大の学生だけでなく、一般からの受講生を募集している。「宇宙倫理学入門」「宇宙総合学」など魅惑的なプログラムが用意されている。2年制だが、最短1年で修了可能。応募締め切りは7日となっている。
ホームページでは「宇宙倫理学教育プログラムとは」として、「人類の宇宙進出が急速に進展しつつある今、それがもたらす様々な影響について倫理的な観点から慎重に検討することの重要性が高まっています。宇宙倫理学は、宇宙進出に伴う諸課題に倫理学の知見を用いて取り組む学問分野です」と説明している。
UFO研究家の竹本良氏は「霊長類研究所の閉鎖を聞いて、京大どうしたんだ?と思っていたら、ついに爆発です。京大で“異星人と遭遇したら?”を視野に宇宙倫理学講座が始まるんですね」と驚いた。
京大といえば、湯川秀樹氏、利根川進氏ら多くのノーベル賞受賞者を輩出している。なぜ京大の受賞者が多いのかという論考がなされるほどだ。
竹本氏は「『京大変人講座』という本まであるぐらい、京大は数学者の岡潔とか、生態学者の今西錦司とか、天才的変人に恵まれてきました。宇宙倫理学講座で、また新たなる変人が誕生するかと思うとゾクゾクしますね。多数応募の線引きには、京大のオハコである変人度を基準にしてもらいたいです。お利口さんばかりでは何の発展も期待できませんから」と期待している。












