格闘技イベント「RIZIN.35」(4月17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)に臨む浅倉カンナ(24)が、原点回帰で復活ののろしを上げる。
修斗女子世界スーパーアトム級王者SARAMI(31)との対戦を控え、31日にオンラインで練習を公開。グラウンドの攻防で軽快な動きを披露した。
昨年3月にはRIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加に挑戦するも判定で敗れた。浜崎には2連敗となっただけでなく、10月には大島沙緒里にも敗北。大みそか決戦の出場はかなわなかった。
20年大みそかから勝ち星がない浅倉は「(試合が)怖いと思ったり、まだ不安が打ち消せていない」と吐露。ゾンビに追いかけられる夢も見たという。
そこで、SARAMI戦に向けて意識改革に着手。「(試合に)慣れてしまい、がむしゃらさを忘れていた。そこが一番かな」と分析し、ひたむきに練習に取り組むようになった。その結果「怖いと思っていたけど、その分、いい試合ができると思う」と恐怖心も前向きにとらえることができるようになった。
「2連敗からの復帰戦になるように、しっかりと勝ちたいと思う」。17年大みそかにRIZIN女子スーパーアトム級トーナメントを制した浅倉が、女王復活へ動き出す。












