ナイター飯塚オートのGⅡ「オーバルチャンピオンカップ」は27日に予選2日目を開催した。初日に続き全レース良走路で争われ、2日目を終えて地元の気鋭・中村杏亮(26=飯塚)がただ一人連勝をマークした。
これに続き、高橋貢(50=伊勢崎)、木山優輝(23=飯塚)、田中進(42=飯塚)、高林亮(41=飯塚)、鈴木一馬(47=浜松)、加賀谷建明(43=川口)が初日から2走2連対。
一方で、巻き返しが注目された鈴木圭一郎(27=浜松)は立て直しならず不発の6着。全く〝らしさ〟が見られずの敗退に「クランクを戻します」と出直し宣言。地元のエース・荒尾聡(40=飯塚)も展開のアヤが大きく影響して5着だったが、こちらは「スタートも悪くないし、エンジンも悪くなかった」と意に介していなかった。
リズムに乗れないシリーズ有力候補の荒尾、鈴木圭とは対照的に、序盤を連勝と快調に飛ばしているのが地元の中村杏。初日に試走タイム3秒27、上がり3秒334の好タイムをマークして1着ゴールを決めると、2日目もレジェンド・高橋貢、SGウイナー・中村雅人(40=川口)を相手に3秒355のタイムで快勝を収めた。「エンジンはすごくいい。悪いところがない」と愛車には全幅の信頼を置く。
「スタートが全然切れないのでクラッチを調整して練習します」
唯一課題のスタートに本来の切れが戻れば一気にシリーズの主役に躍り出る。












