ボートレースまるがめで熱戦を展開してきた「男女W優勝戦 大阪スポーツカップ」は最終日の2日、11Rで男子、12Rで女子の優勝戦が行われ、男子は地元の川原祐明(31=香川)が今年4Vを達成。女子は米丸乃絵(24=福岡)が悲願のデビュー初Vを飾った。
男子では川原が絶好枠からコンマ09のスタート決めて飛び出すと速攻一気に押し切った。7月末に審査期末を迎えたダービーの出場を目指して奮闘してきたが選考勝率では一歩及ばず、現状は繰り上がり待ちの状況。ただ、この優勝で近年は5Vが基準となる来春のクラシック出場には一歩前進した。夢のSG初出場へ向けて「切り替えて5Vを狙います」と力を込めていた。
女子では機高水準の34号機を駆る米丸が鮮やかな逃走劇で初優勝。昨年は3回のV戦1号艇で勝ち切れず3連敗。「トラウマです」と悲壮な気持ちを吐露したが〝4度目の正直〟でついに悲願達成した。「1Mはしっかり回れました。メッチャうれしいです」と笑顔が弾けた。熊本県出身、先月28日の熊本地震で傷ついた人たちに元気を与えた。












