俳優・木村拓哉(49)の動向が注目されている。木村は先日の「第46回報知映画賞」で主演男優賞を受賞。日本の映画賞は年末から年明けにかけて行われることが多いが、先陣を切った同賞の結果が今後の賞レース選考に影響することは確実だ。その場合、注目は日本アカデミー賞に木村が参加するかどうかだ。
木村が女優・長澤まさみ(34)と共演した映画「マスカレード・ナイト」での演技が評価され、報知映画賞の主演男優賞を受賞した。今月16日に行われた授賞式は、残念ながら仕事のために欠席したが、ビデオメッセージを寄せた。
木村は「こういう賞にあまり慣れてないので、どうしたらいいのか分からない部分もあるのですが、自分もおうかがいできればよかったのですが、撮影のため地方に来ているのでこういう形にさせていただきました。ありがとうございます」と感謝のコメント。
ビデオメッセージながら報知映画賞に“出席”したことで、がぜん注目が集まるのは日本アカデミー賞で“15年前の忘れ物”を取りにいくかだ。
木村は2006年に公開された映画「武士の一分」で、日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞しながら辞退した。理由は当時のジャニーズに「最優秀賞を競う場には出ない」という不文律があったためだ。
だが、このところはジャニーズと映画賞の“関係”にも変化が…。14年には、岡田准一が「永遠の0」で報知映画賞の主演男優賞を受賞。15年には二宮和也が「母と暮せば」で、日本アカデミー賞の最優秀男優賞を受賞した。
「二宮は、今年の日本アカデミー賞でも『浅田家!』で優秀主演男優賞を受賞した。最近ではジャニーズも、映画賞に関しては辞退しない傾向にある。木村さんも参加する可能性がある」(映画関係者)
アカデミー賞の授賞式は来年3月11日。「マスカレード・ナイト」の前評判は上々で「少なくとも作品賞、優秀主演男優賞にはノミネートされると思う」(映画関係者)。キムタクの決断は――。












