大みそかの格闘技イベント「RIZIN.33」(さいたまスーパーアリーナ)の会見が行われ、皇治(32)がYA―MAN(25)と対戦することが発表された。
皇治は当初、ユーチューバーのシバターとの試合が浮上していたが、消滅。代わりに、今勢いに乗る選手との対戦になった。この試合についてRIZINの榊原信行CEOは「シバターとの試合を調整しながらも『ストレートなキックボクシングの試合も大みそかのテーマとしてどうなんだ』という話もしていた。今年キック界で名を馳せた選手はほかにない。はみ出してなんぼだからね」とYA―MANに白羽の矢を立てた理由を説明。
皇治も「今年一番張り切っていたのはピーマン君(YA―MAN)かと思っていて。シンデレラ・ピーマン君ですね。大みそか立ち技俺らだけかと思うんです。だから、キック界に少しでも恩返しできるように、盛り上げたいですね。いつになくマジでやってますからね。マジ路線でやるのも面白いかと」と続けた。
皇治の言葉通り、今年YA―MANは一気に台頭。特に立ち技打撃格闘技「RISE」で実験的に行われたオープンフィンガーグローブを着用しての立ち技ルールでは5月に山口侑馬、9月に北井智大と格上の選手に連続KOで注目を集めた。
そのYA―MANから「最近のアンタの試合つまんねえんだよ。胸に何も来ない。響かない。昔のアンタの試合はもっとかっこよかったし。武尊選手の試合とか胸に来たし。大みそか、バチバチに打ち合って昔のアンタを思い出させてやるから」と挑発されると「ピーマン君がかわいい。震えていて。大みそか出場は、俺からのピーマン君へのプレゼントなんで、感謝しなさい」と応じた。
YA―MANからは「本当ならオープンフィンガーグローブでやりたいと思ったんですけど。どうですか?」とさらに挑発されるも「俺が指出すのは女の子の前だけなんで」とギリギリなネタで対応し会場を苦笑いで包むことに成功。「皇治VS野菜ですね、テーマは。いろんなこと含めて格が違いますよ」と必勝を誓った。












