SKE48の次世代ユニット「カミングフレーバー」が、今月29日に初シングル「カメリア」を発売する。待望のリリースを前に、リーダーのMIYO(18)、HINANO(21)、MIZUKI(20)を直撃。結成早々にコロナ禍に直面しながら、攻めの姿勢で活動を続ける彼女たち。「未来よりも今に全力投球!」「ずっと崖っ縁!」と笑顔で語る3人のユニット像に迫った――。

――待望のシングル

 MIYO SKE48とは違う一つのアーティストになったという気持ちに改めてなれます。

 HINANO これまでカミングフレーバーはかわいい曲や切ない曲が多かった。今回のようなカッコいい曲は初めての挑戦。結成して2年半たちますけど、MVでも新たなユニット像を見せられると思います。

 MIZUKI 11月に日本武道館で行われた、ももいろクローバーZの佐々木彩夏さん主催のアイドルフェス「AYAKARNIVAL」で初披露させていただいたんです。「カミングフレーバーってこんなカッコいい曲もできるんだ!」と、うれしい言葉をたくさんいただいたので、気を引き締めて頑張らなきゃいけないなって。

 ――2019年7月結成から半年足らずでコロナ禍に見舞われ、いばらの道での活動に

 MIYO 最初に予定した単独ライブが中止になったり、お披露目ライブが無観客になったり…。ツアーも延期になって、なかなかファンの方にお会いすることができなくて。念願の有観客ライブができた時は本当にうれしかったです。

 ――Zoomで演劇したり、SUPER☆GiRLSや豆柴の大群など他のグループと“対バン”したり、攻めの活動を見せている

 MIYO 48グループの中で、一番アグレッシブに戦っているかもしれない(笑い)。曲に乗せる思いは、どのグループにも負けないと思いますし、ライブでもファンの方を幸せにして満足してもらえるように120%のパフォーマンスを心がけています。シンクロ率が高く揃ったパフォーマンスが私たちの魅力の一つなので、ぜひ見てほしいです!

 ――どんなユニットになりたい

 MIYO 私はとにかく続けることしか考えてない。今は目の前にあることに必死過ぎて未来をあまり考えられなくて。

 HINANO カミフレは今に全力投球! ずっと崖っ縁なんです。これからを考えるよりも、毎日全力でやり続けてそれが未来につながればという気持ちでやってます。

 MIZUKI 目標を決めてしまうと、そこまでになっちゃうと思う。目標を決めないからこそ、いろんなことに挑戦できているのかも。

 ――カミングフレーバーとして活躍すれば、SKE48にも還元できる

 HINANO SKE48には魅力的なメンバーがいっぱいいるし、私たちが入り口になってもっと知ってもらえたら。両立は大変ですけど、ライブでファンの方が喜んでくれる姿を見ると、私たちも力をもらえる。人に元気を与えられるアイドルという存在の大切さを感じています。気を引き締めてこれからもたくさんの方に愛されるユニットになりたい。

 MIYO 私は芸能界に入って節目となる5年がたった。10年へ、そのその先も続けていけるように頑張ろうとすごく気合が入っているし、自分が経験したすべてを使って、カミングフレーバーを盛り上げたい。ファンがついていきたいと思えるアイドルになりたい。

 MIZUKI フェスなどに出て、アイドルはかわいいだけじゃない、さまざまな魅力があることを知れた。もっと頑張らなきゃと私も思えたし、歌やパフォーマンススキルも上げて、ステージ上でキラキラする部分をもっともっと磨きたいなって思います。

 ☆カミングフレーバー MIYO、YU―KI、AIRI、HINANO、KIMIE、ENA、MIZUKIのSKE48メンバーによる7人組ユニット。

 MIYO(野村実代)2003年2月1日、愛知県出身。16年11月にSKE48の8期生として加入。同ユニットのリーダーを務める。

 HINANO(青海ひな乃)2000年11月2日、愛知県出身。18年12月に9期生として加入。

 MIZUKI(田辺美月)2001年1月2日、新潟県出身。18年12月に9期生として加入。