タレント・草野綾(27)が11日、東京・書泉ブックタワーで、ファースト写真集「あめ色の空に」(光文社)発売会見を行った。

 すべてをさらけだした本作は、ヌードを全面にしたものではなく「上品な仕上がり、隠れたエロス」が詰め込まれた。

 草野は「グラビアを始めてからのたくさんの目標の一つだったので、実現できてうれしいですし。こうやって形に残る作品を出せてこられなかったので、改めて、自分の顔が書店に並ぶっていうのが今でも信じられないですね」と喜びのコメント。続けて「キレイなうちに撮っておきたい。自分の中ではお話をいただいたときから『絶対やりたい』という意志は固まっていた」と充実の表情を見せた。

 ただ「日本人の悪いところというか文化があるじゃないですか? 新しいことにチャレンジしたら、すごい叩かれたりとか…」と葛藤があったという。また「ファンの方にも『今後どうなっていくの?』と不安をあおるんじゃないか」の思いもあった。

 それでも「最初はザ・グラビアの写真集を出した後に、ラストグラビアみたいな感じでヌード写真集を出したらいいのかなって、すごい葛藤があったんですけど、こういったお話も縁とタイミングだと思うので、『今、絶対出すべき』だと自分の中で確信できたので、周りの意見うんぬんかんぬんはいったん置いといて、自分がやりたいことをやっていこう」と決意を固めた。

 情報が解禁され先行カットが公開されると「綾ちゃんの意思が伝わった」「これからも応援する」と温かいコメントが寄せられた。草野は「改めて応援してくれるファンの方がいてくれるのが実感できたし、予約段階でランキング1位になり自信をもてるようになった」と感謝した。

 今後の方向性を聞かれると「今後もグラビアアイドルとして活動していきたい。もっと影響力をつけて地元の北九州市をアピールできるようにしていきたい」と返答。グラビア以外では「演じる仕事は特訓中です。セリフを1行覚えるだけで大変なんです」と笑った。