たった1クールで新相棒がクビ!? いよいよ10月から新シリーズがスタートする人気ドラマ「相棒 season14」(テレビ朝日系)に、キナ臭い話が持ち上がっている。主演の水谷豊(63)の新たな“相棒”に起用された反町隆史(41)が「場合によっては3か月で交代させられる」というもの。オンエア前からネット上では、反町に対して“ドーベルマン刑事(デカ)”などと盛り上がっているだけに気になる情報だが、いったいどういうことなのか――。
ファン待望の「相棒」新シリーズが、なぜか予断を許さない状況だという。水谷の新たな“相棒”として起用された反町について、「視聴率によっては思わぬ展開もあり得る」というのだ。
前作の「season13」では、3代目の相棒となった成宮寛貴(33)が「実は犯罪者だった」というオチは、ファンの間で賛否両論を巻き起こした。それだけに4代目相棒は、スタート前から「どうなるのか?」と話題を呼んでいる。
反町が、法務省のキャリア官僚ながら警視庁に出向して事件に臨むという設定に、奇妙な盛り上がりも見せていた。妻の松嶋菜々子(41)と住んでいたマンションで、飼っているドーベルマンが住人にケガをさせたトラブルと、かつての人気漫画をもじって「ドーベルマン刑事」などとネットに書き込まれ話題になったのだ。
注目度が高くなれば視聴率も大いに期待されるが、ある芸能プロ関係者は「今回は視聴率が伸び悩むようなら、1クールで“相棒が交代”なんてこともあり得るみたい」と指摘する。
「相棒」は毎年10月にスタートして翌年の3月までの半年間、いわゆる2クール放送するのが慣例となっていて、今回も同様の放送。にもかかわらず、半分の「1クールで相棒が交代」とはどういうことなのか?
「基本的に反町さんが4代目相棒になったことについて、水谷さんもテレ朝も納得していないということなんです」と同関係者は言う。
もともと“相棒”になるのは、水谷の厳しいおメガネにかなうことが必要だった。
「成宮のときもそうでしたが、水谷さんが相棒を選ぶときに出す条件というのが“若くて実力もある役者”。演技力重視なんです。そういう意味で成宮はピッタリだったと言われていますが、でも反町については、決して納得していない」(同)
そもそも4代目候補には、さまざまな名前が挙がっていた。
「水谷さんは、竹野内豊を推していた。最後の最後までこだわっていたが、2クールの拘束が難しいなど、いろんな条件面で合わなかったと言われています。それで水谷さんが仕方なく折れたという背景がある」(同)
反町にも「GTO」(フジテレビ系)などの代表作はあるが「水谷が納得できるほどの演技派」とは言いがたい。
「それにテレ朝も、イチ押しの俳優は別にいたんです。SMAPの稲垣吾郎ですが、こちらもスケジュール調整が難しかった。それで反町になったが、視聴率があまりにも振るわなければ“相棒交代”という大英断を下す可能性は十分ある。すでに水面下で準備を進めていると言われています」(同)
ここまで視聴率にこだわるのには理由もある。
「水谷さんは今年公開の主演映画『王妃の館』で大コケしている。それだけに肝心の『相棒』でコケるわけにはいかない。テレ朝にとっても『相棒』は外せないコンテンツ。前作のオチが批判されたため、視聴者離れを起こしかねないと危機感も抱いている。今回は特に数字にこだわっている雰囲気が漂っています」(制作会社ディレクター)
数字的な条件はそこまで厳しいものではないようだが、もし「1桁台連発」なんてことになれば、大ナタを振るう可能性は十分ある。前シリーズの19話平均は関東地区で17・4%だった。「成宮が『相棒』で復活したので、反町サイドは同じような復活劇を期待しているようだ。でもそんな甘いことを考えていては、足をすくわれるかもしれませんね」と前出の芸能プロ関係者は指摘する。来月にオンエアは迫っているが、果たして結果はいかに…。
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