タレントのサヘル・ローズ(35)が3日、日本橋高島屋S.C.で日本初のペルシャ絨毯店「JahaN(ジャハン)」のオープニングイベントに出席した。
アンバサダーに就任したサヘルは「ペルシャ絨毯のおかげで今の私があるといっても過言ではありません。次は多くの方々にペルシャ絨毯の魅力を伝えることが私の使命だと思っています」と話した。
イラン出身のサヘルは4歳から7歳まで児童養護施設で育ち、8歳の時に養母のフローラさんと来日。小学生のころからフローラさんと絨毯織りのデモンストレーション(織り子)で日本各地のデパートを回り、生計を立てていたという。母を手伝ううちに「気づいたら織れるようになっていました。自分で織ることで大変さや苦労を知りました。職人さんたちが魂を込めて織っています」と話した。
ペルシャ絨毯といえば高価なイメージがあるが「10年、20年のものではなくて2、3世代と引き継ぐものです。触れられるアートです。値段を見て一歩引くのではなくて、絨毯に触ってみてください」とアピールした。
「ペルシャ絨毯を応援できる立場になりうれしい」と話したサヘルに、もう1つうれしい出来事があった。「人生で初めて等身大パネルを作ってもらいました。うわーっと思って、終わったらもらって帰ろうかな」と笑顔を見せていた。












