スペイン1部レアル・マドリードが所属するブラジル代表FWロドリゴ(24)の売却に向けて移籍金を設定したと、同国メディア「FICHAJES・NET」が報じた。

 昨季に思うような出場機会を得られなかったロドリゴはシャビ・アロンソ監督が就任したRマドリードでさらに出番が激減。米国で開催中のクラブW杯でもスタメンは1試合のみ(4日現在)となり、今夏の移籍を志願しているという。すでにイングランド・プレミアリーグのアーセナルが獲得に意欲を見せる中、Rマドリードも売却を認める方針という。

 同メディアはRマドリードはロドリゴの移籍金を8000万ユーロ(約136億円)に設定したという。「クラブはこの夏の移籍期間に放出する選手のリストにこのブラジル人選手を載せた」とし「彼の市場価値は依然として高いものの、推定9000万ユーロ(約153億円)よりも低い移籍金で合意する用意があると報じられており、財政力のあるクラブへの移籍の道が開かれることになる」と伝えた。

 Rマドリードがロドリゴの放出に前向きな姿勢を見せたことで、アーセナル以外にも多くのクラブが「ロドリゴの状況を注視している。クラブの条件に見合うオファーが届けば、数週間以内で彼の運命が決まるかもしれない」と指摘していた。