J1FC東京は13日にオンラインで新体制発表を行った。

 今季は東京Vと町田の昇格で首都クラブが3つになる。早くも〝場外戦〟がヒートアップしている中、川岸滋也社長は「J1に東京Vさん、町田ゼルビアさんが昇格して東京がサッカーで盛り上がる1年になると思う。その中でも、やはりJ1に長くいたFC東京がこれに対して戦っていかないといけない。東京は〝青赤〟であると証明していかないといけない1年だと思っている」と決意を示した。

 その一方で「天皇杯のようなことはあってはならない。節度を持って相手チームをリスペクトして応援をお願いしたい」と呼びかけた。

 昨年7月の天皇杯3回戦東京V戦(味スタ)では、一部FC東京サポーターがキックオフ直前、同スタジアム内のゴール裏席で花火及び発煙筒を使用。日本サッカー協会からFC東京サポーター4人の無期限入場禁止、クラブに罰金500万円とけん責の処分が下された。

 またこの日は、J1鹿島から期限付きで加入したMF荒木遼太郎ら新加入選手も紹介された。背番号71のFC東京ユニホームをお披露目した荒木は「このチームでタイトル獲得のために持ち味を出していきたい」と意気込んだ。そのほか、FW熊田直紀が海外クラブへの移籍を前提とした交渉を進めているため、14日に始動するチームの活動に参加しないことが発表された。