J3降格圏となるJ2・21位で今季を終えた大宮の降格確定が、先延ばしとなった。

 そのカギを握るのは、J2ライセンスを持たないJ3FC大阪の動向。J2昇格圏の2位でフィニッシュすれば、今季の昇格クラブは1つとなり、大宮は降格を免れる。そのFC大阪は、18日のホーム・宮崎戦で1―1のドローに終わり、19日に2位鹿児島が、アウェーの今治戦に勝てば、2位以内が消滅するところだったが、1―2で敗れた。

 J3は残り2試合。6位FC大阪は、2位鹿児島との勝ち点差は5となっており、大宮の降格回避はいまだ〝奇跡レベル〟の状況。それだけにネット上には「いっそのこと早く確定して出直しする方がいい」といった大宮ファンから思われる声も上がる。大宮のファン、サポーターにとって、これほどJ3の動向が気になることはなかっただろう。