【九州場所】無敗の照ノ富士 元白鵬からも太鼓判…名古屋対戦で「後を託せると感じた」

2021年11月24日 06時15分

無傷の10連勝を飾った照ノ富士(東スポWeb)
無傷の10連勝を飾った照ノ富士(東スポWeb)

 大横綱からも太鼓判だ。大相撲九州場所10日目(23日、福岡国際センター)、横綱照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)が幕内豊昇龍(22=立浪)をきめ出して無傷の10連勝。全勝で並んでいた大関貴景勝(25=常盤山)が敗れたため、優勝争いで単独トップに立った。取組後は「落ち着いて取れたので良かった。体が動いてくれている」と貫禄を漂わせた。

 この日、元横綱白鵬の間垣親方(36)が日本相撲協会の公式ユーチューブチャンネルに生出演し「力強い。秋場所の一人横綱での優勝が本当に自信になっている。精神的にも肉体的にもかみ合っている」と絶賛。さらに「私も名古屋場所で(現役の最後に)対戦した時に左上手投げを打って、だいたいみんな落ちるはずなんですけど、私の上手が切れましたから。そこでバトンタッチというか、後を託せると感じた」と振り返った。

 照ノ富士は、優勝45回を誇る大横綱から改めてお墨付きを得た格好。今場所で年間4度目の優勝を果たせば、2014年に5回制覇した白鵬以来となる。〝後継者〟の道を着実に突き進んでいるようだ。

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