【参院選】ガーシーがドバイから街頭演説デビュー 日本版BTS結成から薬物ネタまで熱く語る

2022年06月26日 19時35分

東谷義和氏が音声で参加した渋谷でのNHK党の街頭演説会には、多くの聴衆が集まった(東スポWeb)
東谷義和氏が音声で参加した渋谷でのNHK党の街頭演説会には、多くの聴衆が集まった(東スポWeb)

 参院選(7月10日投開票)比例代表にNHK党から立候補しているガーシーこと東谷義和氏(50)が26日、東京・渋谷ハチ公前で行われた街頭演説会にドバイから音声ライブで登場した。日本の芸能界振興策からタレントの薬物ネタまで披露した。異例となった演説会の仰天中身は――。

「ガーシーです」。ドバイに滞在している東谷氏はネット上で、ユーチューブライブしながら、音声は渋谷の街頭演説の会場と中継で結んだ。公示後、一般聴衆を前に事実上の第一声とあって「(話すことを)何も考えてなかった」と緊張気味の東谷氏だったが、そこはしゃべりの達人だ。

 演説会がスタートすると「素直に票を入れてくれた方の代表として、拡声器になって政界に乗り込んでいかんなと思っている。かっこつけてもしようがない。しょせん、関西の兄ちゃん。キレやすいし、言葉も悪いし、偉そうにするかもしれんけど、ふんぞり返って、金と権力にまみれているジジイよりもお前らの声を聞く。絶対、今の政治をぶっ壊したる!」と意気込んだ。
 
 ところが、ハプニングが発生していた。中継トラブルで、渋谷の現場には届いていなかったのだ。それでもネット上の同時接続者数(視聴者数)は1万人以上で、東谷氏は「(普通の)街頭演説で1万人は集められない。凄い人」と驚くばかり。その後、トラブルは解消され、ガーシーコールが沸き起こる中で、一問一答形式での演説会となった。

 日本に進出する中国の脅威について、東谷氏は「中国にはお金があふれていて、日本にも浸透している。どこまでいっても日本は日本人の国なのでそんなのはさせない。だからこそエンタメでも韓国で負けちゃいけない。敵じゃないが、ライバル意識を持ってやらないとダメ」と力説する。

 少子化や消費税の議論は分からないと宣言していたが、エンタメ振興に熱が入り「韓国のエンタメは国がすごいお金を投げている。日本は事務所単体、アーティスト単体で出る状況で、国のお金がちゃんと支援したら輸出できる産業として羽ばたける。エンタメが海外に行くことで、やっている側にも夢が出る。日本のBTSを作らないといけない。しかも兵役がないので、ずっと活躍できます」と訴えた。

 聴衆からは芸能人の裏ネタもせがまれ、東谷氏はネット上で暴露しているテンポ同様に薬物疑惑のタレント名を実名で次々と披露。追及している俳優・綾野剛に関しても新たな証言者を確保し、説得している最中と明かした。

 演説会の最後に東谷氏は「ユーチューブ上でも1万6000人くらい見に来ている。気持ちはめちゃくちゃ伝わっている。絶対に期待を裏切らない。とことんまでやったろうと思っているのでみんなついてきてください」と呼びかけた。

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