規律違反のオバメヤンを狙うニューカッスルがアーセナルにレンタルでの獲得を提案

2022年01月02日 10時51分

アーセナルのFWオバメヤン(ロイター)
アーセナルのFWオバメヤン(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグで日本代表DF冨安健洋(23)の所属するアーセナルのガボン代表FWピエールエメリク・オバメヤン(32)に同リーグのニューカッスルがレンタルでの獲得を持ちかけた。

 オバメヤンはチームの規律違反をしたとしてミケル・アルテタ監督の信頼を失い、キャプテンの座を剥奪。トップチームの練習からも追放された。1日に1―2で敗れたマンチェスター・シティー戦もベンチ外となり、12月6日以降、試合にも絡んでおらず、今後の去就が注目されている。

 英紙「ミラー」は「降格の危機に瀕しているニューカッスルは、32歳のストライカーをシーズンの残り期間をプレーさせるため、アーセナルに声をかけた」と伝えている。現在19位のニューカッスルはサウジアラビアの政府系ファンドが支援する共同事業体によって買収され、冬の移籍市場で大型補強をもくろんでいる。そんな中、アーセナルで宙に浮いているストライカーを残留の切り札として狙いを定めたわけだ。

 さらに同紙は「(移籍金)2000万ポンド(約31億円)となる夏の移籍を視野に入れている」と報じており、シーズン後の完全移籍も含めた提案を行ったようだ。

 アーセナルで〝構想外〟となったオバメヤンをめぐってはスペイン1部バルセロナをはじめ多くのクラブが冬の移籍市場での獲得への興味を示している。

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