アディダス社と生涯契約のベッカム氏 次男ロメオがまさかのプーマ社と契約

2021年12月24日 10時43分

ロメオ・ベッカム(左)と父親のデービッド氏(ロイター)
ロメオ・ベッカム(左)と父親のデービッド氏(ロイター)

 元イングランド代表MFで米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミで共同オーナーを務めているデービッド・ベッカム氏(46)と次男ロメオ・ベッカム(19)の〝対立〟が不安視されている。

 デービッド氏の次男ロメオはアーセナルの下部組織に所属し、プロを目指していたが、2015年にテニスへ転向。20年にサッカーへ復帰し、現在はインテル・マイアミのリザーブチームとなるフォート・ローダデールに所属している。23日にはプーマ社と契約したことを発表。ロメオは「スパイクは私のスタイルに完璧にフィットしています。軽いのでペースと敏しょう性がありますが、ボールを驚くほどとらえるのでドリブルやパスも効果的です」となどとコメントした。

 ただ英紙「デーリー・スター」によると、父のデービッドが2003年に1億1500万ポンド(約175億9000万円)でアディダス社と生涯パートナー契約を結んでいる中で、次男がライバルとなるプーマ社と契約を締結したことで「クリスマスのベッカム家はバトルが激化する可能性がある」という。

 実際、本当にトラブルになることはなさそうだが、同紙は「父親のおかげですでにスポーツ界で注目を集めている」と伝えているように、偉大な父と同じ道を歩んだことで今後も大きな影響を受けるのは間違いないだろう。ちなみにロメオのあこがれはアーセナルにも所属した元フランス代表FWティエリ・アンリ氏で「常に私のお気に入りの選手の1人」と語っている。

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