【若松ボート・SGオールスター】“純”地元・西山貴浩「優勝したら辞めてもいい、というぐらいの気持ちで走ります」

2021年05月24日 23時39分

ボート界のエンターテイナー・西山貴浩は、大一番へ気合十分!

 ボートレース若松のSG「第48回オールスター」が25日、熱戦の幕を開ける。前検日の24日にはエンジン抽選、スタート特訓などが行われた。

 もちろん今大会の主役は5年連続ファン投票1位で選出され、初日ドリーム戦の1号艇に座る峰竜太(36=佐賀)だが、忘れてはいけないのが“純”地元開催に燃えるボートレース界のエンターテイナー・西山貴浩(34=福岡)だ。

「ずっと地元としてやってきた若松でのSG。それもオールスターなので今年のピークというよりも、選手生活のピークだと思っています。自分が選手をやっている間に、また若松でオールスターがあるとは限らないですからね。しかもファン投票2位。ファンの皆様には感謝しています。やっちゃりますよ!」と、気合は間違いなく節一だ。

 前検日はその強い気持ちを隠すように、博多名物『二〇加せんぺい』のマスクを付けて登場し、陸の上を盛り上げた。

 ただ、エンジン抽選で引き当てた相棒55号機は2連率28・8%で近況も中堅あるかどうか。スタート特訓でも動きは劣勢で「前回のゴールデンウイークの感じにプロペラを叩いたけど、良くないですね。下がっていたし、行き足からちょっと弱そうなので、いろいろ考えないと…。もう、本体の整備をします」と早々と本体整備に着手した。

「最近はボロいエンジンばっかり引いているので、整備には慣れてますよ」と、磨き抜かれた整備力を発揮して、ドリーム戦までには底上げを果たすはずだ。

「ちょっと苦しいエンジンですけど、できることは全部やります。スタートもぶち込むつもりです。優勝したら選手を辞めてもいい、というぐらいの気持ちで走ります」と決意表明。地元水面で躍動する姿に期待したい。

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