格闘技界のレジェンドになる。K―1などで活躍した我龍真吾(47)が約8年ぶりに格闘技の試合に臨み、生涯9本目のベルトを獲得した。目指すは10個目のタイトルだ。
波瀾万丈の格闘人生を送ってきた。ケンカ上等のファイトスタイルでメジャー団体を沸かせ、2011年に一度は引退試合を行った。その後はプロレスに参戦し、再び格闘技のリングに戻ってきた。
我龍が出場したのは神戸発祥の格闘技イベント「ACCEL vol.53」(18日、神戸常盤アリーナ)。セミファイナルでNORIとライトヘビー級王座決定戦を戦い、延長判定の末に勝利をつかみ取った。試合をしていない期間も3本のベルトは保持していたことから、現4冠王者ということになる。
「KOで倒したかった」という我龍だが、久々の試合を終え、もっとトレーニングを積めば状態は良くなるという手応えもつかんだ。「練習もちゃんとやって新たな戦いに向かいたい。ベルトを10本取りたい。あと1本なので、そこを目指したい」と力強く語った。
47歳という年齢は、格闘家にとっては厳しい壁となる。「ダメな試合をしたり、限界を感じたらやめる。まだそれは感じていない」
新たな挑戦は始まったばかり。持ち前のケンカファイトで暴れ回るだろう。












