【ONE】“バカサバイバー”青木 ランク5位でへそ曲げた

2020年04月28日 16時35分

ONEで活躍してきた青木だが…

 シンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」が団体初となる公式ランキングを発表したところ、“バカサバイバー”青木真也(36)がへそを曲げた。

 ランキングはミーシャ・テイト(33=米国)ら元選手と格闘技メディア関係者によって作成され、総合格闘技、キックボクシング、ムエタイの各階級王者と1~5位までを決めた。チャトリ・シットヨートンCEO(49)は「ONE初の公式ランキングを発表できるのはとてもうれしい。ランキングは夢を追うアスリートにより一層の明確さと透明性をもたらすでしょう」とコメントした。

 しかし、その明確さにガラスのハートを砕かれたのが青木だ。ライト級5位にランクインしたが「ランキングが発表されると聞いてはいましたが、まさか最下位だとは思いませんでした。ガックリ…」と、取材の受話器越しでも分かるように声に出して肩を落とした。もちろんランク外には星の数ほど選手がいるだけに、決して最下位ではない。むしろ5位は高評価だ。

 それでも昨年3月にエドゥアルド・フォラヤン(35)を破り、1か月ながらライト級王座に返り咲くなどした自負は傷つけられたようだ。「正直言ってショックです。もう右肩下がりだし、いつやめたっていい。みんな頑張ってください」とまさかの引退を示唆…。

 最後に「僕は食べていくためにパチンコ屋に働きに出ます。パチンコ業界は景気が良さそうなので、ホールに出ます」との言葉を残して、電話を切った。