ガーシー先生は例外だらけ!懲罰委員会開催なら「めくりに行きます」 立花氏がけん制

2022年07月16日 05時15分

永田町でも旋風を巻き起こす!?(東スポWeb)
永田町でも旋風を巻き起こす!?(東スポWeb)

 参院選で当選したガーシー(本名・東谷義和)氏(50)が今月26日からの議員任期に向け、着々と準備を進めている。NHK党の立花孝志党首(54)はガーシー氏が帰国し、国会に登院するかの議論に「どうでもいい。どんな暴露をするか」と意に介さず。横ヤリを入れようものなら「めくるのみ」と国会に爆弾を落とす気満々でいるのだ。

 15日、東京・霞が関の総務省で比例代表当選者を対象に当選証書の授与式が行われ、ドバイに滞在するガーシー氏に代わって、立花氏が代理で証書を受け取った。選挙中はガーシー氏の話題に触れてこなかったフジテレビやTBSのテレビ局も取材を解禁。立花氏にガーシー氏の帰国予定や現状についての質問が飛び交った。

 国会論戦で本拠地となる議員会館の〝城〟も決定した。新潟選挙区で落選した立憲民主党の森裕子氏の部屋がガーシー氏に割り当てられる。ちなみに同フロアには再選した元SPEEDで自民党の今井絵理子氏の部屋もある。ガーシー氏は今井氏の元夫・175RのSHOGOとは懇意で、「SHOGOとエリちゃんは、俺、ホンマにずっと一緒におってんけど」と話していたが、何の因果かフロアが同居となった。

 とはいえ、帰国する予定はない。立花氏は「逮捕されない保証がないと帰らない。彼の役割は芸能人のみならず経済人、お金持ち、政治家の不正を暴くのが与えられたミッション。悪いことをしている人たちをあぶりだしていく」とキッパリ。選挙前から公言していた通りに日本に呼び寄せる気は毛頭ないという。

 そのため議員に支払われる歳費(給与)でも、すったもんだが起きている。歳費を振り込む銀行口座は国内の金融機関となっているが、あくまでドバイで生活を続ける考えのガーシー氏は海外口座を指定しているのだ。

 立花氏は「議員報酬を目的としていないので、受け取らないのも手。受け取らない方が仕事をしやすい。ただ、渡す義務があるので、事務局と攻防をしている」と話す。振込先がない歳費は没収とはならずに供託措置などが取られることになりそうだが、海外口座の指定も前代未聞の事態といえる。

 帰国しなかった場合、国会法では正当な理由なく欠席した場合は懲罰委員会にかけられ、最終的には、3分の2以上の同意があった場合は除名処分もあり得るが、立花氏はけん制する。

「不当逮捕の可能性があるというのは正当な理由。国会内では少数政党に対し、いくらでもいじめができる。ガーシーに対し、やんや言ってきたら、直ちにそいつをめくりに行きます。めくられたらマズイことをしている議員はいっぱいいる。女性関係、カネ関係の情報をくださいと言ったら、バーッと来る時代」

 これまでガーシー氏は自身のアテンド経験から裏話を暴露していたが、「週刊誌より忖度なく暴露するガーシー砲の方が強烈」と情報やタレコミが集まるようになっており、対抗手段を持ち合わせているというのだ。

 もちろんガセ情報も含まれるため、精査していくというが、異性・カネ関係、ここ数日では宗教関係も含めて、何かしら身に覚えのある議員だらけなのが永田町。早くも戦々恐々としている先生方も多そうだ。

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