韓国メディアが26日に眞子さま(30)と結婚する小室圭さん(30)に対する〝疑惑〟を猛追及した。

 いよいよ26日の結婚が目前に迫る中、韓国メディア「イーデーリー」が小室さんを批判する特集を大々的に展開した。

「日本の眞子プリンセスの婚約者である小室圭には(皇室と姻戚関係になることに)〝不適格〟とする議論がある」と指摘。「以前まで非難の対象は彼の母親だった。恋人に借りた400万円を返済せず、税金で運営されている皇室に救いの手を求めるのではという懸念からだった。しかし、今非難の矢は小室圭に直接向かっている。最近、米国ニューヨークで弁護士資格試験を受け、ニューヨーク州の法律事務所に就職が決まるなど勢いに乗っているが、実力より〝プリンセスの彼氏〟ととしての威光が作用しているという疑惑だ」と糾弾した。

 最近ニューヨーク州弁護士会の論文コンペで優勝した小室さんの論文に対しては「実際に論文の内容が優勝に値するものだったのかは、疑問を醸し出している」。さらに「小室に向けられた不適格議論はここで終わらない」としたうえで「弁護士ではなく、法律事務所の従業員であった彼が全額の奨学金を受けて、米国ニューヨークのフォーダム大ロースクールへの留学ができたのは『日本皇室の王の婿』と呼ばれる〝バックライト〟が作用したおかげという疑惑だ。突然、学費を全額免除してくれるなど疑問が膨らんでいる」と厳しく追及した。

 韓国では小室さんへの批判的な論調が高まっているようだ。