ステージ4の原発性腹膜がんを公表した葛城ユキがコンサート出演「必ずステージに復帰します」

2021年04月27日 20時33分

葛城ユキ(夢グループ提供)

 ステージ4の原発性腹膜がんであることを公表した歌手の葛城ユキ(71)が27日、青森県の五所川原市ふるさと交流圏民センターで開催された「夢スター春・秋」コンサートに出演した。

 1983年のヒット曲「ボヘミアン」で知られる葛城。26日に原発性腹膜がんのステージ4であることを明かし、この日は観客を前に復帰への決意を明かした。

 MCで葛城は「私は腹膜がんステージ4です。私は生まれてこのかた、歌手しか目指しておりませんでした。歌うために生まれてきたと思っております。ですから、必ずステージに復帰します。
歌うためだったら、なんでも耐えます。苦しくても、痛くても、耐えます」と悲壮な覚悟を告白。

 さらに「私にとりましてはこのシリーズのステージ、今日が最終のステージとなるということで、コーナーを設けていただきました。大切にこの時間、歌いたいと思います。耐えた先には、必ず春の兆しが見えると思っています。そんな思いを込めて歌います」と、「ローズ」を歌唱した。

 がん発見のきっかけとなったのは、昭和歌謡ユニット「夢スター 春・秋」のメンバー平浩二が先日、くも膜下出血で緊急搬送されたことで、人間ドックを受診し、がんが発覚した。

 今後は5月1日から入院し、治療に専念するという。

関連タグ: