「KinKiKids」の堂本光一(42)が24日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演し、長瀬智也(42)との友情秘話を明かした。 

 2人は同じ年で、ほぼ同時期にジャニーズ事務所に入所。親友とも呼べる間柄で、光一は「長瀬がいなかったら間違いなく今、芸能界にいないです」と打ち明けた。元々やりたくて始めた仕事ではなかったが「学校よりも合宿所のほうが楽しくなった。楽しいと思えたのは長瀬がいたから」。長瀬も「光一が大阪から来るのが楽しみだった」と振り返った。

 光一が合宿所を出てからもお互いの家を行き来する「兄弟のような関係」。そんな間柄でも長瀬の仰天行動に驚かされたという。「家にきて『ちょっとトイレ借りるね』って言って、ドア全開のまま用(大の方)を足しだして…。オレを見つめながら用を足すなよ(笑い)」と暴露。長瀬は「そっちのほうが楽しいじゃん」と悪びれる様子もなく笑っていた。