橋下徹氏 自身の子供がBTSにハマり苦悩「歴史知らずに『好き』ならいいのか…」

2020年12月18日 20時18分

橋下徹氏

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が18日、毎日放送「ミント!」に出演。子供たちがK―POPにハマり頭を悩ませていることを明かした。

 この日はこの1年を振り返る企画。「今年好きになったもの」を聞かれた橋下氏は、パネルに張られた「NiziU」の写真を指さし、「NiziU…よりもBTS(防弾少年団)」と回答した。

 続けて「韓国のエンタメすごいなっていうか、子供は『BTS、BTS』ってずっと聴いてて、家で朝から晩まで流れてたわけ。何なんだろうと思ってたけど、ワールドワイドというか世界に向けてのエンタメってこういうもんなんだなって」と感想を述べ「で、子供たちに言ったわけ『韓国のこれ大好きなのはいいけど、ちゃんと日韓の歴史勉強してね』って。こっちがいくら好きっていっても、BTSはTシャツの問題とか原爆のTシャツの問題とかあるし」と語った。

 橋下氏はエンタメとは歴史を学んだ上で向かうのが当たり前だと思っていたが、子供たちは聞く耳を持たず「好き」の感情が先走っており、いまや韓国自体のファンに。旅行もせがまれたが、コロナ禍のため大阪・鶴橋のコリアンタウンに連れて行っているという。

 橋下氏は「純粋に好きだったら好きでいいのか。その辺親としてどう子供に言っていいのか。深い歴史とか知らずに『好き』ならいいのかな…」とこぼし「(両国民が)きちんとコミュニケーションとるためには、しっかりそういうこと(歴史)を学ばないといけないと思って言ったんだけど、そういうのはもう古いのかな」と苦悩をのぞかせた。