竹内結子さん 亡くなる直前ベランダへ…気丈さの裏に隠された〝衝動的素顔〟

2020年09月30日 05時15分

もうこの笑顔は見られない…

 トップ女優・竹内結子さん(享年40)の急死の背景はいまだ見えぬままだ。当日、竹内さんは一家団らん後、寝室に一人で向かったとされるが、直前にベランダで夜風に当たっていたという。何か思うことでもあったのだろうか…。一方、責任感が強く、気丈なイメージの竹内さんだが、過去衝動的に取り乱すことが複数回あったという。
 
 謎の死から2日が経過しても、衝撃は広まるばかりだ。2人の我が子を遺して天国に旅立った竹内さんには「一体ナゼ…」という言葉しか出て来ない。

 竹内さんの自宅マンションは室内が2階建て構造のメゾネットタイプ。竹内さんは亡くなる前、1階で夫の俳優・中林大樹(35)と長男(14)らと団らんしていた。

 しばらくして竹内さんはベランダに出て夜風に当たっていたというが、家族は見慣れた光景であったため、気に留めることもなかったという。仮に本人がそこで思い詰めていたとしても、それを察知するのは到底無理な話だ。

 その後、竹内さんは一人で寝室のある2階へ。10分以上経過しても下に降りて来なかったが、家族は「寝たのだろう」と思い、確認することはしなかったという。

「夫と長男が就寝のため2階に上がり、寝室をのぞいたところ、竹内さんがいなかった。おかしいと感じた夫が〝捜索〟したところ、クローゼット内でぐったりしている竹内さんが見つかった」(テレビ関係者)

 家族は27日午前1時57分に119番通報。近くの大病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。

 普段の竹内さんはとにかく「芯のある女性」と評判だった。仕事熱心で時には芝居やセリフをめぐり、監督と激論を交わすこともある。他方で「差し入れ女王」と呼ばれるほど気配りができる人でもあった。

 私生活では2008年に歌舞伎俳優の中村獅童と離婚後、女手一つで長男を育て上げてきた。芸能プロ関係者は「デビュー当時は気が強く、ハッキリとモノ言う性格だった。それが結婚、出産、離婚を経験して責任感に変わっていった」と明かす。

 ただ、時にはひどく取り乱すこともあったという。竹内さんを知る出版関係者の話。

「以前、あるメディアが長男のお受験を取材し、撮影に成功した。スキャンダラスな写真でもなかった。ところが、撮られたことに気付いた竹内さんは事務所幹部に『(掲載を)やめさせて!』と泣きついたという。かなりの興奮状態だったと聞いている」

 ほかにも竹内が仕事に関することで突如、トイレに駆け込み「そこから信頼する人物にモーレツな勢いで電話していたそうだ。トップ女優であるがゆえにナーバスな部分も併せ持っていた」(同)という。

 現時点で遺書などは発見されていない。一体何がトリガーとなったのか…。