「半沢直樹」で一躍脚光 江口のりこに「あ~あ、売れちゃった」の声

2020年08月27日 12時39分

江口のりこ

「あ~あ、売れちゃった」

 そうこぼすのは芸能プロ関係者。大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS)で、がぜん注目を集めているのが女優の江口のりこ(40)だ。

 江口は白いスーツがトレードマークの白井亜希子国交相役。23日放送回では東京中央銀行に「債権放棄じゃダメなんですか?」と迫るセリフが、かつて蓮舫参院議員が事業仕分けの際に言い放った「2位じゃダメなんですか」に酷似しているとネット上で話題となった。

 江口は1999年に劇団「東京乾電池」の研究生となり、2000年に入団。02年に映画「桃源郷の人々」で銀幕デビューした。劇団座長の俳優・柄本明(71)を尊敬し、一時は亡くなった柄本の妻から〝関係〟を疑われたほど。柄本とは「半沢」で初共演している。

「半沢で一気にブレイクしてしまったが、こちらの業界ではとっくに売れっ子。柄本さんの弟子なので、演技力は折り紙付き。主役は張れないが、脇(役)ならキャスティング段階で必ず名前が挙がる。今回注目を集めてしまったせいで、スケジュールが切りづらくなるのは困りますね」(映画関係者)

 性格は兵庫生まれの関西人だけあって、明るく面白い。〝半沢効果〟でオファー殺到&ギャラ高騰が予想されるが「本人はお金で仕事するタイプではない」(同)という。

 業界には世間の知名度はイマイチでも、演技力や存在感が評価され、引く手あまたの〝隠れ売れっ子俳優〟が多く存在する。「半沢」はついに江口を解き放ってしまった。