〝乱倫〟渡部の復活絶望…「アンジャッシュ」存続のカギ握るローカル局

2020年08月06日 06時15分

アンジャッシュ存続か?解散か?

 解散か、存続か? お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)の不倫で、コンビの行方が業界の注目の的になっている。先月末に行われたイベントで、相方の児嶋一哉(48)が明かしたところによると「まだ何も決まっておらず、渡部とも話せる段階ではない」。現状ではまだまだ厳しい状況だが、実はコンビの命運を握るのがローカル局の千葉テレビだという。

 イベントで、児嶋に渡部の現状について質問が飛ぶと「なんか元気らしいですよ。最近、会ってないんで。元気というウワサは聞いています」と回答。コンビの今後については「整理ができていない」として「本当にまだ何も決まってないし、わかんないじゃないですか。だって復活できないかもしれないし、本人に、本当のところをまだ聞いてないんで…」と語るにとどめた。

 児嶋の神妙な面持ちからは、コンビ間では連絡もままならず、話し合いが行われていない様子がうかがわれた。無理もない。複数の女性と乱倫生活を送り、中には多目的トイレで1分でコトを済ますという性獣ぶりまで明らかになったのだから。それだけに、コンビとして笑いを届ける段階ではないのだろう。

 あるテレビ局関係者も「渡部の復活は現状、絶望的と言わざるを得ない。そう簡単には復活できない」と手厳しい。

 このまま、コンビが自然消滅となってもおかしくないが、一方で、ある芸能関係者は「可能性が完全になくなったわけではない。まだ、コンビの〝核〟というような冠番組を残しているからね」と言う。

 その番組とは、コンビとして初めての冠番組となった千葉テレビの「白黒アンジャッシュ」(毎週火曜午後11時)だ。

 2004年10月にスタートした長寿番組で、当初は制作費も少なく、まともなセットも衣装もなかったが、次第に人気番組に成長。関東独立局としては異例の最高視聴率3・7%を記録したこともあった。渡部が活動自粛している現在、児嶋が1人でMCを担当して、番組を継続している。

「同番組は2人が大ブレークする前から、起用してくれた。その恩義は相当なもの」と明かすのは前出の芸能関係者。所属事務所の「人力舎」も制作に深くかかわっていて「この番組がなくなる時はアンジャ解体といってもいいぐらい」(同)だというのだ。逆に、継続しているということは、コンビも継続と言っていい。

 事務所の仲間たちもバックアップしている。

「同番組は渡部がいわゆる〝回し(司会進行役)〟を務めていた。児嶋の話術が不安なだけに、人力舎の人気芸人たちが総出演してカバーしている。むしろ内容は豪華になった」(同)

 これまでは「ドランクドラゴン」やオアシズ・大久保佳代子が出演。渡部について芸人たちが毒づくなど、笑いにしている。11日には、おぎやはぎの小木博明も登場する予定だ。現在は片頭痛の治療のため休養中の小木だが、事前に収録していたとみられる。

 6日発売の「週刊文春」によると、渡部はスポンサーへの謝罪を終え、CMの違約金も全額支払ったという。渡部の妻・佐々木希は、夫を支えていくことに変わりはなく、あとはコンビの今後が問われることになる。