窪塚洋介が異色作に出演「何に怒るか? 空気やムード、そんなに暗くなるのやめましょうよ」 

2020年07月24日 19時44分

窪塚洋介

 俳優の窪塚洋介(41)、渋川清彦(46)、ロックバンド「GEZAN」のボーカリスト、マヒトゥ・ザ・ピーポーらが24日、東京・渋谷区の渋谷ユーロライブで行われた映画「破壊の日」(豊田利晃監督)初日舞台あいさつに登場した。

 鬼才・豊田監督による撮影から公開までわずか1か月という〝超異色作〟。完成したのは2日前の7月22日だったというから〝突貫工事〟を思わせる。

 主人公・鉄平役を渋川が演じ、疫病のウワサが広がり、心を病むものが増えたこの世を救おうと「即身仏」とならんとする若者・賢一役をマヒトゥが演じた。

 窪塚は「豊田さんは常に破壊してきた監督です。僕が感じるのは豊田さんの怒り、何か壊したいという気持ち。そして、オレは何に怒ってるのかなと思うと、空気やムード、そんなに暗くなるのやめましょうよ、と。病は気からなんですから!」と訴えた。

 豊田監督は「大変なニュースが増えてる時代に映画館に映画を見に来てくださりありがとうございます。映画はオレたちの祈りのような映画だと思ってます。みなさんに届きますように」と頭を下げた。