〝森友問題〟籠池夫妻が緊急上京! ホリエモン新党・立花氏と合流 「私は300日間も大阪拘置所に拘留された」 

2020年06月25日 15時01分

立花氏(左)を応援する籠池氏

 森友学園の籠池泰典前理事長と妻の諄子氏が25日、上京し、財務省前を皮切りに霞が関、永田町で演説行脚。都知事選(7月5日投開票)にホリエモン新党から立候補しているNHKから国民を守る党の立花孝志代表の応援弁士として、籠池節が炸裂した。

 補助金不正事件で2月に籠池氏は懲役5年、諄子氏は懲役3年、執行猶予5年の判決が出て、ともに控訴中だ。森友学園事件を取材していた立花氏と意気投合し、現在は次の衆院選でN国党から公認内定しているほどの間柄。都知事選の立花氏のポスターにも籠池氏の写真が大写しになっていた。

 籠池氏がまずマイクを持ったのは、財務省と国交省が入る合同庁舎前。「(財務省は)公文書の改ざんを堂々と行った。役所中の役所といわれる財務省がそんなことをやっていいのか。皆さん方の改ざんのせいで、私は300日間も大阪拘置所に拘留され、特捜部の苛烈な尋問を受けた」と切り出した。

 続けて「皆さんは国民の財産と命を守る官僚で、憲法に全体の奉仕者と書かれている。にもかかわらず自分たちの保身と安倍首相だけを守りに行った。日本の歴史に大きな大きな黒い闇を作った。今からでも財務省と国交省は資料を提出せよ」と断罪した。

 籠池氏と立花氏はその後、法務省前、国会議事堂前でも演説し、いまだ森友学園事件は終わっていない、役人は改心すべきとの主張を繰り返した。