前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)が17日、ツイッターで小池百合子都知事(67)の学歴詐称疑惑に言及した。

「卒業証書公開でも小池都知事の学歴詐称疑惑は残る」として「『1971年カイロ・アメリカ大学・東洋学科入学(翌年終了)』と言われた私は『首席なのは学生が一人だったから』という彼女の説明を信じた」と告白。続けて「1年在籍で学生一人なので首席かと思ったが、東洋学科など存在せず、全ては嘘だった」と長年の交流がある小池氏から“だまされていた”と糾弾した。