中居“ジャニーズと密約”!? 独立後「行動自粛」あの3人と濃厚接触禁止?

2020年04月03日 11時00分

ジャニーズ事務所

 元SMAPの中居正広(47)が、ジャニーズ事務所に対して“行動自粛”!? 30年以上にわたり所属したジャニーズ事務所を先月31日に退所。これまで独立したジャニーズタレントと違い、仕事もそのまま継続して「一番うまく独立した」とも言われている。その裏には、中居ならではの類いまれな処世術が隠されていた。“帝国”の怒りを買わないため、「新しい地図」と一緒にならないという“密約”を結んだ、との情報も浮上している――。

 中居はジャニーズ所属の最後となった31日、事務所の公式サイトであいさつ動画を公開、ファンに感謝の思いを伝えた。

 冒頭「こんな時期ですし、決していいとは言えないタイミングなんですけど」と新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況に配慮し、本当に伝えたいメッセージについて「ありがとうございました…ぐらいなんです」とした。続けて、応援してくれた人へのお礼の言葉を並べ、「どうもありがとうございました。それじゃあ、また。じゃあね!」と約2分半の動画を締めくくった。

 4月1日からは個人事務所「株式会社のんびりなかい」所属として活動。現在放送されているレギュラー番組はそのまま継続される。

「ジャニーズ側も、長年ついていたマネジャーを期間限定で出向させ、中居の窓口にした。中居もこうやってジャニーズとの微妙な距離感を保ちつつ、独立の形をとっている。テレビ局側もそういう関係を分かっているからこそ、番組をすぐに終わらせるようなことはない」とは、芸能プロ関係者。

 元SMAPの草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎の3人が独立した時、出演していたテレビ番組が次々と消滅していったのとは大違いだ。さらにジャニーズも、公正取引委員会の調査で独禁法違反につながる恐れがあるとして注意を受けたこともあり、潰しにいくようなことはしないという。

「独立後、1人でやっていくことを表明したのも、それだけ中居がジャニーズに対して気を使っている証拠」(同関係者)

 その気の使いようは今後の活動にも見てとれる。芸能プロ幹部の話。

「独立したからといって、ガツガツ仕事を入れていくことはありません。会社名『のんびりなかい』の通り、基本は現状維持だそうです。目立つようなことをしてジャニーズからにらまれないようにする狙いがあるんですよ」

 そのため新しい動きは一切見せないという。その一つがCM。

「現在、CMゼロですが、当面はCMを新規でやらないというスタンスのようです。2つ目がファンクラブ。個人事務所の所在地が一部で報じられましたが、その場所はこれまでの税理士事務所のオフィス。当分、こんな感じでファンクラブもつくらないそうです」と同幹部。

 新規のCMもファンクラブも自粛。そして、前出の草なぎら元SMAP3人による「新しい地図」との接触まで自粛する。

「中居本人もこれに一番気を使っているでしょうね。仮に4人で仕事をするようなことがあれば、そこにいないのは木村(拓哉)だけになる。『木村が揃えばSMAP再結成なのに…』なんていう空気ができれば、そこに合流しない木村は悪者になってしまう。そんなことになれば“木村ファースト”が方針のジャニーズが本気で怒るでしょうし、それは中居の本意ではない。一説には『公の場で新しい地図の3人とは一緒にならない』という密約を結んだという話まであるくらいです」と同幹部。

 将来は分からないにしろ、当面は“自粛行動”に徹するわけだ。芸能界を生き抜くためとはいえ、さすが中居のしたたかな処世術といえそうだ。

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