TKO木下が新事務所設立「信用取り戻すため全力で取り組む」

2020年04月01日 12時31分

TKOの木下隆行

 パワハラ問題を起こした末、3月15日付で松竹芸能を退所したお笑いコンビ「TKO」の木下隆行(48)が同31日、新事務所「UtREE」を設立。公式サイトをオープンした。同時に公式ブログとユーチューブチャンネル開設も報告した。

 木下はブログで「最初に、昨今のコロナウィルスの流行によりお亡くなりになられました皆様のご冥福を心よりお祈り致します」と触れつつ「失った信用を取り戻していけるよう全力で取り組みたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します」と再起を誓った。

 事務所名は、家族、相方、事務所という「大きな木の下で」守られてきたありがたさに気づかず、周りを気遣えなかったことを深く反省し「木の下から隆く行く」という思いで名付けたという。

 木下は「いま、大きな木から飛び出して、1人でやっていくことになり、今までがどれだけ恵まれていたのか、実感している毎日です」「毎日毎日不安でもあります。でもそれは、相方や会社に頼りきっていた自分への試練、前向きにとらえていければとも思っています」と胸中を明かした。

 昨年まで俳優としてドラマに引っ張りだこの売れっ子だった木下は、後輩の「オジンオズボーン」篠宮暁(37)に楽屋でペットボトルを投げつけたことや、「安田大サーカス」クロちゃん(43)をロケで足蹴にするなど暴力をふるったこと、「よゐこ」濱口優(48)の結婚パーティー資金として集めた会費を“着服”したことなどを週刊誌で告発され、謹慎状態となっていた。

 さらに、昨年芸能界を震撼させた“闇営業問題”の火元である「カラテカ」入江慎也(42)と親しく、しばしば若い女性を紹介してもらっていた疑いもあり、松竹も我慢の限界となったと報じられた。

 先月16日には親交のあるものまね芸人・ジーニー堤(34)が、自ら経営するプロダクションと木下の間で業務提携契約を結んだと発表したが、一転して撤回。謝罪する騒動もあった。ジーニーはお笑いコンビ「ハリセンボン」近藤春菜(37)のそっくりさんとして知られる。