1日に開幕したボートレースからつ一般戦の1Rで、安田政彦(49=兵庫)が1着を奪取。これが史上142人目となる通算2000勝の大台到達の勝利となった。

 いきなり初戦から1号艇という好枠番を配されたものの、レースはインからすんなり…とはいかなかった。

 1周1マークでは大外から126期の新鋭・大原祥昌(21=広島)がまくり差しを決めて主導権を握る。続く2マークでは北川敏弘(59=佐賀)にも先マイされ、3番手となったが、2周1マークで北川をとらえ2番手浮上。さらに大原を猛追すると、3周1マークで先マイに持ち込み驚異の追い上げ、逆転を決めた。

 あと3勝として2月を迎えたものの、なかなか勝ち星が上がらず、〝産みの苦しみ〟を味わった。

「(2000勝を達成して)ホッとしている。ここ2、3節なかなか1着が取れなかったけど、やっと解放された。これからも少しずつでもいいから頑張っていきたい」と安堵の表情を見せた。