ボートレース蒲郡のGⅡ「モーターボート大賞~マスターズ・ミドル世代チャンピオンバトル~」は18日、12Rで優勝戦が行われ、羽野直也のまくりに乗った豊田健士郎(30=三重)が6コースからまくり差してV。通算29回目の優勝を特別レース初制覇で飾った。
準優9R、羽野の5コースまくりを6コースから差して1着の須藤博倫が「決まり手は羽野です!」と言ったが、まさか優勝戦も同じ結末になるとは…。優勝した豊田の第一声も「羽野さん頼みでした。差し場が空く前に(まくり差しを)狙いに行きました」とレースをつくった羽野に感謝だ。
シリーズを引っ張った峰竜太が準優でインを取れず、2着に終わったことで流れは大きく変わり、峰は優勝戦でコンマ36の失敗S。羽野のまくりを誘発してしまったわけだが、この好機を逃さなかった豊田の冷静なハンドルも素晴らしかった。
来年、地元・津で開催されるSG「グラチャン」(6月)出場へ向け、まずはからつ「クラシック」(3月)の出場権をゲット。次の目標は〝SGでの大暴れ〟で決まりだ。












