飯塚オートの特別GI共同通信社杯「プレミアムカップ」(ナイター開催)は21日、熱戦の幕を開けた。初日、ランク上位32人で争われたダイヤモンドステージ(選抜予選)は9Rが永井大介(44=川口)、10Rは鈴木圭一郎(26=浜松)、11Rは荒尾聡(40=飯塚)、12Rは青山周平(36=伊勢崎)が制し、1着発進を決めた。

 永井は「スタートはすごく良かった。それに大きいコースを走れるし、いいと思う」と好気配だ。この日の一番時計で快勝した鈴木も「試走から滑りがなく、自信持っていけた。乗りやすい」とマシンは上々だ。

 ただ地元の荒尾は「スムーズさが出たし悪くないが跳ねた」と足周りに不安を残す。「タイヤと思うので交換する」と対策を施して22日の2日目に臨む。

 そして、伊藤信夫(48=浜松)の猛攻を振り切った青山だが「メリハリがないというか、エンジンに元気がない」と独特の言い回しで愛機の状態を説明。いい手応えではないようで、どこまで修正し、パワーアップなるか、2日目(22日)の動きに注目したい。